kt電話郵便アドインで、郵便番号⇔住所を一括変換する。

エクセルファイルの大量の住所が入力されたリストに、郵便番号を付け加えたい。

こんなとき、1件ごとに住所から郵便番号を変換するのはちょっと面倒ですね。

そこでこのページは、複数の住所から郵便番号を一括して変換してくれるアドイン
「kt電話郵便アドイン」をご紹介します。それでは早速見て行きましょう!

スポンサードリンク



「kt電話郵便アドイン」の使用方法

(1)以下のWebサイトにて「kt電話郵便アドイン」の「DL」の部分をクリックし、
  LZH形式のファイルをダウンロードします。

kt電話郵便アドイン

(2)ファイルを解凍後、フォルダ内の全てのファイルを、「Library」のフォルダ内に入れます。

  (※「Library」フォルダは、Cドライブ⇒「Program Files」⇒「Microsoft Office」
    ⇒「Office10」⇒「Library」で開けます。)

(3)次にエクセルを起動して、ツールメニューから「アドイン」を開き、「kt電話郵便Addin」
  と「kt電話郵便Db」にチェックを入れ、OKをクリックします。

(4)そしてメニューバーの「ツール」から「kt電話郵便」⇒「郵便⇔住所 一括変換」
  をクリックします。

(5)画面が開いたら、ここで「郵便→住所」か「住所→郵便」のどちらかを選択し、
  「変換対象範囲」欄を選択した状態で、シート上の変換元となる範囲を
  指定します。

(6)次に「住所/〒」欄を選択し、結果を出力する範囲の先頭のセルを選択します。

(7)最後に「変換」ボタンを押せば、処理が実行されます。

住所から郵便番号を一括変換する機会は中々無いかもしれませんが、
この機能があることを知っておけば、いざというときに、必ず役立つと思います。

アドイン機能だけでも、是非登録しておきたいですね!

エクセル アドインTOPページに戻る


スポンサードリンク