Excelのシート上で、認印やビジネス印などを押印するアドイン

文書や伝票にハンコを押すとき、印刷した後にわざわざ押印するのはちょっと面倒ですね。

しかし、もし印刷前の文書を作成する時点で、押印できたら、とても便利では
ないでしょうか。

このページでは、これを実現するアドイン「Excel電子印鑑」をご紹介します。

このアドインでは、認印の他にも「社外秘」、「至急」などのビジネス印も
使えるようになっています。それでは早速見ていきましょう！

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★「Excel電子印鑑」のダウンロードと使用方法

（１）以下のVectorのWebサイトから「Excel電子印鑑」をダウンロードします。

Excel電子印鑑

（２）ダウンロードしたLZH形式のファイルを解凍します。

　　そしてフォルダ内にある「アドインインストール用」というファイルがあるので、
　　これをダブルクリックして開きます。

（３）マクロの警告画面が開いたら「有効にする」を選ぶと、「インストール」
　　「アンインストール」という２つのボタンが並んだシートが開きます。

（４）ここで「インストール」をクリックすると、アドインがExcelに自動登録されます。

（５）次に印鑑の設定を行います。まず始めに適当なセルを右クリックして、
　　「Excel電子印鑑」⇒「印鑑設定」を選択します。

（６）すると「印鑑設定」の画面が開くので、ここで名前や部署名、日付などを
　　入力し、OKをクリックします。

（７）実際に押印するには、押印したいセル上で右クリックし、「Excel電子印鑑」
　　⇒「データネーム印」など、押印したい印鑑の種類を選択してあげればOKです。

認印や回覧印以外で、「社外秘」などのビジネス印が使えるのがありがたいですね！

会社で文書を作成される方にとっては、必須のアドインかもしれません!(^^)!

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